特定非営利活動法人 NPO文化学習協同ネットワーク
2013年3月 認定NPO法人取得

行政・教育機関・企業との連携事例

多方面との連携により、より広く、より深いサポートを提供。

ケース1 <企業との連携>企業の職場体験で、「働ける自分」と出会う。
ある若者は、与えられた仕事を遂行する能力を備えていましたが、自宅の窓の外を行きかう「スーツ姿の人」に対しては「雲の上の存在(自分にはむり)」だと感じていました。 そんなとき、M社様のご協力で2週間の職場体験に参加。実際に仕事で一定の役割を与えられ、みんなから同僚として受け入れてもらい、昼食なども含めて就労時間を共に過ごしました。 「社会に出るのが怖かったが、実際に働いている人たちは明るくて雰囲気が良く、自分の持っていた固定観念が崩れた」と語った彼は、「働ける自分」と出会えた経験をきっかけに、就職に向けて歩みを進めました。 今後もさまざまな形で企業様と協同し、若者支援の場を広げていきたいと考えています。
ケース 2 <行政との連携>三鷹市・観光情報スポット「風の駅」を協働で運営。
三鷹市・観光情報スポット「風の駅」(CAFE 風のえきを併設)は、三鷹市の特定非営利活動法人 みたか都市観光協会様と文化学習協同ネットワークが協働で運営しています。 「風の駅」の開設にあたっては、オープニングスタッフに観光案内業務の研修を実施していただき、その後も仕事体験プログラムの受け入れを継続。また、若者たちが市内で開催される各種イベントの会場スタッフとして参加するなど、地域貢献の場をご提供いただいています。
ケース 3 <教育機関との連携>支援員が高校を訪問し、面談して進路をサポート。
若者たちが社会から孤立してしまう、その最初の芽は、多くの場合「進路未定のまま学校から離れてしまうこと」にあります。進路を切り開くことに困難のある生徒たちの存在をできるだけ早く察知し、地域の側からも支えていくことで、孤立を防ぎたい−そんな私たちの思いに共感していただいた教育機関の方々との連携が今、ますます深まっています。 その一つである東京都立稔ヶ丘高等学校では、24年度から月に2回、協同ネットの支援員が学校を訪問し、担任の先生からご紹介を受けた生徒から進路についての相談を受けるという取り組みをスタートしています。 先生からは、「困難なケースほど、多様な立場から見ることが必要。支援員との面談やサポートステーションでのプログラム参加を通して、学校だけではとらえきれなかった生徒のさまざまな面が見えてくる。また、学校の様子についても支援員が聞いてくれるので、双方向からの支援をすることができる」との声をいただいています。

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