特定非営利活動法人 NPO文化学習協同ネットワーク
2013年3月 認定NPO法人取得

文化学習協同ネットワークとは

事業紹介

事業紹介の図

悩みを抱えた子どもや若者を支える幅広いサポートを提供。

■フリースクール事業部

「うちの子が、学校にいけなくなったんです。安心して通うことのできる場所はありませんか?」不登校に関する相談が増え始めた1993年、保護者の皆さんの願いに応えて設立されたフリースクールが「フリースペース・コスモ」です。設立以来、子どもたち一人ひとりの願いや想いに寄り添い、子どもの主体性や自治を大切にした取り組みを続けてきました。パン屋さんや農場など法人の別事業部の豊かな社会資源を活用した教育活動が展開できるのも、子どもから若者まで切れ目のない支援を行っている当法人運営のフリースクールならではです。近年は教育行政とのパートナーシップを通じた居場所運営にも取り組みはじめました。すべての子どもたちの成長・発達・学習の権利が保証されるよう、わたしたちは活動を続けていきます。

■若者支援事業部

「学校」から「仕事」への移行のシステムがくずれ、不安定就労がひろがり、「中流社会」から「格差社会」へと、ここ十数年で若者をとりまく環境は大きく変わってきました。その変化に対応するように、この十年、いわゆる「若者支援施策」もはじまっています。

私たちは、そういった「施策」にもコミットしながら、若者たちと「生きるに値する社会」、「こういうなかでなら豊かに生きていけそうだなという現実」を身近なところからつくっていきたいと願っています。大切なのは、一人ひとりが、他者と社会と自分自身に対する信頼をとのように獲得していくのかということ。協同ネットの若者支援はこのことを中心に添えています。

■社会的事業部

私たちは子ども・若者を、支援を受ける存在として見るのではなく、同じ時代の課題を共有する仲間として捉えてきました。とりわけ自分らしく働き生きていくことができる社会のあり方としてどのようなものがあるのかを若者たちとともに考えてきました。社会的事業部では若者自身が社会的課題を解決していく主体となっていってほしいと願いながら、いくつかの仕事づくりに取り組んでいます。

■生活困窮世帯の子ども・若者支援部

いま社会では文化的、経済的に様々な格差が広がっています。その影響で不利な状況下に陥り、将来展望を失い、他者関係で傷つくことを恐れ、身構え立ちすくんでしまう若者たちがいます。こうして家族や、友人、学校、地域などから孤立してしまった子ども若者に対して、協同ネットは自治体と協同してサポートを行っています。主に義務教育から高校年代までへの学習・学び直し活動、ひきこもり者への訪問相談、孤立する子ども若者が集える居場所づくり活動などがあり、これらを自治体からの業務委託という公的な枠組みで行なっています。その結果、多くが無償で行えること、そして行政関係機関等と密に連携した取り組みができるのが特徴です。私たちとの出会いを契機に彼らが何かしらの「将来への手応え」を持ってもらえれば嬉しく思います。

■ユースワーク事業部

誰しも家庭や学校や職場で、それぞれの関係や役割があって、それぞれの「顔」があったりします。でもそれが全てじゃない。ときには違う場所で違う関係と出会いながら、他のどこにもなかった発見や挑戦や挫折を経験して、人としての幅や視野を徐々に広げながら成長していくものなんだと思います。ユースセンターとは、そんな地域の中の意味あるサードプレイスとして、はたまたなんとも自由で不定形な居場所として、日々様々な筋書きの見えないドラマが生まれ立ち上がり、あるいはまだストーリーにさえならない想いが渦巻き息づいている場所です。まだ巡り合ったことのない沢山の「顔」が誰にもある。そんな沢山の「顔」と「顔」とが巡り合う場に立ち会えることこそがユースワーカーの矜持なんじゃないかなと思っています。

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