■『一歩大人になったかな』
四万十をふりかえって思ったのは、今年の四万十は、あっさり終わったとゆうか、える物もあったし、橋から飛び込めたし、でもなんかあっというまに終わってしまった感じだった。
今年は体でかんじたぼうけんりょこうじゃなくて何にたいしてもまず先の事を考えていってしまった冒険旅行だったなぁとこうかいした。
橋から飛ぶ時も飛んだらなんとかなるみたいな気持ちじゃなくて飛べた時は楽しいしうれしいんだけど飛ぶまでのあと一歩がふみだせなくて去年のほうが楽に飛べたかなぁって思った。
でもそれは自分が一歩大人になったからなのかなとも思った。
おさないころは後先考えないけど大人になっていくにつれて先の事とか考えるようになっていく。
いっけん大人のほうがゆうきがあるように見えるけど心がおさない子どものほうが沈下橋とかから飛びこむゆうきがあるのかなと感じた。
今年の冒険旅行は、自分にとって体で感じる事だけじゃなくこういう事も感じさせてくれる発見させてくれた冒険旅行だった。
(メンバー12さい)
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